出典元:(女子SPA!)
季節の変わり目となるこの時期、気温・気候・気圧が日々変わって、身体がこたえます。さらに4月に入り、環境の変化で心身ともに疲れが溜まりやすくなっていませんか?
⇒【写真】簡単な顔体操で表情が明るく変わる!
今回は、身心の疲れが大きく影響する顔周りの筋肉=表情筋についてお話をします。
◆メンタルや疲れが顔に出る理由
昔から、緊張している人は「顔が固いぞ」と言われたり、疲れている人は「顔が死んでる」などと表現されます。実はこれ、科学的に証明されているんです。
喜怒哀楽などの表情を作るのは文字通り「表情筋」と言われる筋肉で、頭蓋骨の表面にある筋肉の総称です。
人の身体は、脳からの指令が神経を経由して筋肉を伸縮させ、関節をはじめとする部位が動きます。それはもちろん顔の筋肉も同じ。
表情筋はすべて「顔面神経」が支配していて、気候や環境の変化、精神的ストレス、疲労など身体にとってネガティブなことが顔面神経を介して表情筋を固くしてしまいます。それが、顔色を悪くさせたり表情を固くしたりしてしまう原因となるのです。
◆「目が笑っていない」を解消するエクササイズ
表情筋のひとつ、目の周りにある眼輪筋(がんりんきん)は、まぶたの開閉をする時に動きます。その眼輪筋が固くなってしまうと、笑顔になった時に「目が笑っていない」状態を引き起こしてしまうのです。
その原因となるのが、「まばたきの減少」です。パソコンのディスプレイやスマホを見続けている時に、まばたきの回数がかなり減ってしまいますよね。そうした長時間筋肉の緊張状態が続いてしまうと、眼輪筋も固くなっていくのです。
では、眼輪筋のリセットのエクササイズをご紹介しましょう。
①目を強くつぶった状態で5秒キープ
②そのあと、眉毛を持ち上げるようにしっかりと目を見開いて5秒間キープ
※1日の終わりに①と②を10回ずつ繰り返しましょう。
1日目にして目の周りがじんわりするのを感じられることでしょう。
◆残念な“への字口”解消エクササイズ
ストレスを感じると笑顔が減ってしまいますが、これは気分が晴れないだけでなく、口角が下がる原因にもなります。
唇の周りにあるグルグル輪っか状の筋肉は口輪筋(こうりんきん)といい、口角を上げるための重要な筋肉です。ここを鍛えれば、“への字口”も解消できます!
●エクササイズ1
①右手の人差し指を鼻の下に、親指の側面を下唇の下に当てて、歯茎までに軽く圧力が伝わるように押し当てましょう。
②そして歯磨きをするように左右に5回ゆっくりと動かします。
③次に左手でも同じ動きをしてみましょう。
④前歯の辺りの運動を左右終えたら、次に奥歯側も5回ずつやってみてください。
●エクササイズ2
①大きめに口を開けて「あ」「い」「う」「お」と発音。実際に声を出してもかまいません。
②それぞれの動きを3秒間持続しながら、3回ずつ続けてください。
輝いた目と素敵な笑顔を獲得するために、表情筋を活性化していきましょう!
<TEXT/ヒラガコージ>
【ヒラガコージ】
いま、話題になっている・・・
【超入門】ワードプレス講座・WordPress Money Makerをご存知ですか?
その効果についてもですが、
ケルベラ 真寿美さんの評判も色々と書かれてますね。
気になる内容が『あの掲示板』でかなり流出してるみたいです。
ネタバレと口コミを読んでみると・・・
ある程度、購入前に中身がわかるっていいかも。(^^)v
文句とか批判ばかり言ってても仕方ないですよね。
ちょっと頑張ってチャレンジしてみようかしら?!