出典元:(女子SPA!)
「何歳になっても若々しくて可愛らしい『大人女子』は、異性から見ても同性から見ても、魅力的なもの。でも中には、ただ幼いだけで、大人の女性に成長できない人がいます。それは『大人女子』ではなく『子供おばさん』なのです」
⇒【マンガ】「女友達」の側も、こんな反応をするのは「子供おばさん」
こう語るのは『愛される人の境界線~「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法~』(KADOKAWA)の著者で、コラムニストのひかりさん。
ひかりさんは、それぞれを次のように定義します。
『大人女子』……精神的に成熟し、柔軟性や前向きさから生まれる心身の若さを持っている
『子供おばさん』……精神が未熟なまま、外見などの表面的な若さに執着している
『大人女子』と『子供おばさん』に彼氏がいるとき、彼の女友達への接し方も全く異なります。
◆彼氏が女友達と飲みに行くのを「イヤ!」と言うのは『子供おばさん』
彼氏から「女友達と飲みに行く」と言われた時、大人女子は快く送り出しますが、子供おばさんは「会ってほしくない!」と相手を束縛したがるのです。「彼を奪われるのではないか?」と不安になって、ストレートに感情を表現してしまうのです。
一見素直でかわいく見えますが、実はこれが彼との破局につながる可能性もあると、ひかりさんは言います。
「『自分の友達の悪口を言われて、恋人のことが好きではなくなった』という男性は意外と少なくありません。彼にとっては、その女友達も人生を楽しくさせる大切な友達かもしれません。単なる嫉妬心で彼の大切な関係を奪ってしまうのは愛がある行動ではないし、彼の幸せを奪うことでもあるのです。
彼はその女友達をあくまでも『友達』だと言っているのに、それを信じることができないのは、そもそも彼とあなたとの信頼関係が築けていない証拠なのかもしれません。相手に求めすぎたり、束縛したり、嫉妬したり……こういった行為は相手を消耗させるので、次第に関係は壊れていきます」(ひかりさん、以下同じ)
もちろん、その女友達が彼を略奪する気満々だったら話は別です。彼がそんな下心を分からないで友達付き合いをしているなら鈍感すぎるし、逆に分かって付き合っているのならちょっとズルイ人ですよね。
◆彼の女友達の前で、「私が彼女よ」アピールはNG
ともあれ、第三者の存在を抜きにして、彼と自分の『2人だけの問題』としてとらえることが重要だといいます。「自分は彼を信頼しているか?」また「彼は自分だけを見てくれているのか?」。女友達の存在は意外と、カップルの信頼関係を改めて見つめ直すきっかけにもなるんですね。
では、彼に窮屈さを感じさせないためにはどうするのがベストなのでしょうか。
「やはり彼女からしてみれば、嫉妬してしまうところはあるとは思うので、むやみに女友達と関わらないことも大切かもしれません。下手に彼の女友達と仲良くなって彼の愚痴を言ったら、実は彼に筒抜けだった、なんてことだって起こり得ますしね。
当たり前だけど、彼の女友達の前で「彼女アピール」をしない、というのも重要です。彼の中で、友達として存在感があるのだから、少なからず彼への影響力があります。その女友達を変に刺激して敵対心を持たれて、邪魔されても困りますしね」
彼が女性も同席する集まりに顔を出す時、「私も行く!」「行っちゃダメ!」などと困ったことを言うのではなく、ぐっとこらえて快く送り出すのが『大人女子』への第一歩なんですね。
<取材・文/寺西ちえ イラスト/(C)Nobby&ひかり>
【寺西ちえ】
2ちゃんねるって勝手に好きな事を書かれるからね。
でも、口コミだと【サポートもしっかりしている】とか、
わざわざ【返金保証】とかもあるようだし・・・
これは試してみる価値ありかなあ。
効果が本当なら
スゴイと素直に思うし、試してみたい気もするんだよね